裁縫好きは祖母ゆずり

祖母のイメージ 家族のこと

私の祖母は、すでに他界していますが、明治生まれの女性でした。私が小さい時は80歳を超えていて、煙草も吸っていました。外出の時は、着物着てたような。縁側でビゲンの髪染め用の粉を練ってまだ当時まだ長かった髪を染めていました。居間のテーブルの定位置に祖母は座りよく縫い物をしていました。繕い物が多かった気がします。その影響で、いつしか私も針を借り隣で裁縫の真似事をしていました。初めての作品は針山でした。簡単な刺繍を施した。ただのなみ縫いの絵だったと思います。かすかに記憶にあるぐらいです。純粋に縫うのが楽しかったのと、針を布に通す感触が楽しかったのだと思います。今は、手縫いよりミシンの方が楽しいです。でも、刺繍もちょっとずつ覚えたいです。まずは、刺繍キットなどが全て揃っていて、はじめやすそうです。刺して抜いて作っていくパンチニードルもやってみたいです。やりたいことが、たくさんあってどれからしたらいいんでしょう。自分が作らなくても自分と違うハンドメイドをしている人の作業風景を近くで見るだけでも満足かもしれません。そんな仲間同士で作る工房のテーマパーク。。。妄想の世界。

どっちかというとインドアでコミュニケーションが苦手なので、程遠い夢です。人見知りしない性格だと言い聞かせて今までやってきましたが、歳を重ねるたびに人見知りになっています。そもそもメールの返信は遅いです。自分の時間が大事。フリーランスになりたい今日この頃です。

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