田舎の実家で過ごした夏の思い出

スイカの画像 生活のこと

お盆の季節になり、私は子どもと共に実家へ帰省しました。田舎に位置する実家は、築100年以上の古い建物で、夏でも扇風機で快適に過ごすことができる気候です。しかし、冷房に慣れた体にとっては、久しぶりの実家での暑さが少し厳しいものでした。それでも、朝方には網戸越しに涼しい風が吹き込み、扇風機ですら寒く感じるほど心地よい朝を迎えることができました。空気の澄んだ朝は、目覚めを爽快にしてくれるのです。

日中は庭でプール遊びやスイカを楽しむことに夢中になり、夜には2日間にわたる花火大会を楽しみました。この滞在で、夏の風物詩をたっぷりと満喫することができ、心から楽しい時間を過ごすことができました。通常は仕事の都合でゆっくりとしたお盆休暇を取ることが難しい状況でしたが、今回は久しぶりに実家で思い切りくつろぐことができました。

実家は野菜農家を営んでおり、両親は80歳近くにも関わらず現役で働いています。収穫時期に忙しく働く両親の手助けとして、食事の用意をすることで少しでも孝行ができたかなと思います。帰り際にはお中元のお裾分けをいただき、笑顔で実家を後にしました。

歳をとるにつれて、家の片付けが難しくなっている現状に向き合うためにも、定期的に帰省して一緒に片付けをすることが大切だと感じています。広々とした田舎の一軒家は、維持管理が大変な一面もありますが、子どもたちは近所の迷惑を気にせず家中を駆け回る楽しさを味わっていました。

今回の帰省では、自宅のAmazonファイヤーティックを持参し、実家のWi-Fiに接続してprimeビデオやYouTubeを楽しむことができました。いつも通りクレヨンしんちゃんを楽しみ、母の「夏休みだから毎日クレヨンしんちゃんがあるんやなぁ」という言葉に微笑みました。細かい説明は省きましたwww

田舎の実家で過ごす夏のひとときは、家族との絆を深める貴重な時間となりました。これからもこのような素晴らしい瞬間を大切にし、家族と共に楽しい思い出を積み重ねていきたいと思います。

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