クリアバックがやっと完成しました。形にするまでは案外あっという間でした。ファスナーもないオープンタイプだったので簡単でした。ただ、クリアビニール生地を表に返す時は固くて大変でした。
制作過程
そして、韓国語の作り方のなかにGoogle翻訳で「ジン」と訳されるものがありました。写真を見る限りどうやらこれは、カシメの事のようです。早速、市内の手芸店へ買いにいきました。内側の袋とクリアバックを固定するためのバネホックも購入しました。
スナップボタンはつけたことがありますが、バネホックやカシメは初めての挑戦です。取り付け方の通りにテーブルの脚の上あたりで金槌を使って叩きました。初めてなのに綺麗につきました。感動しました。カンカンという音がうるさかったのでうちでは日中しかできません。
次はカシメを取り付けます。しかし、カシメには両面カシメと片面カシメがあるようです。私が買ってきたのは片面カシメでした。今回のバック製作には両面カシメが合っているようなので、後日メルカリで安く手に入ったのでそれを使いました。カシメの足の部分が入るように穴を開けるのは少々大変でしたが。足が入れば付けるのは簡単だということがわかりました。
完成品
中の袋を別の布で作り替えて楽しむこともできます
ちなみに中の袋は内布付きにして作りました。
これを持ってどこに出かけようかな、と考える時間がたのしいです。
縫う時は生地がかなり厚くなるので大変でした。私は職業用ミシンを使っていますが、針を厚地用にした方が良かったかもしれません。
まだまだ同時進行の製作物があるのでこれからも紹介していきますね^ ^
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