バレットジャーナルをデジタル化

生活のこと

2023年1月から、バレットジャーナル 人生を変えるノート術という本を読んでバレットジャーナルなるものを始めてみることにしました。手帳管理は今まで続いたことがなく、すぐに挫折していました。マステを利用し可愛くしたり、ペンを使い分けたり、オシャレにコラージュしているのを見るとうらやましくもあります。若い時はプリクラのコメントやスタンプのセンスがなかったので、ひたすら日付スタンプやコメントスタンプをつけまくってました。私はそういったことが苦手です。一応、短大でデザインの勉強をしていましたが(^^;即興性がないようです。デザインをするにも、いろんな物を参考にしたり、調べたりしてやっと完成させることができます。センスだけではどうにもなりません。学生の頃ポスカで上手に文字をデザインして書いてた友達がいました。丸字の友達が羨ましかったです。それだけでかわいい。いまいち自分の字を好きになれないでいます。幼い頃から、字が上手だね、と言われていましたが私にとって違和感しかなかったです。なんか中途半端な字だと自分では思ってしまっています。少し脱線しましたが、手帳を年の初めに買っては無駄にしていました裁縫のアイデアや収納のアイデア、その他、読書録や考えていることを紙に書くのはもともと好きでした。バレットジャーナルはそういったことを一つの手帳にページをつけ、最初のページにindexを書いて整理しているので、書きたいページをすぐに開けたり、自由自在に拡張できるのが魅力だと思います。普通のノートで始められるのも利点です。ネットを見るとやはりオシャレに工夫してアップしてある画像もあります。見るのは楽しいですね。しかし、シンプルが一番、バレットジャーナルをシンプルに始めている動画を参考に始めてみました。二ヶ月続けて、いろいろな項目が増えました。考えを外に出してあげるのは情報を整理できてスッキリします。子育てや家事の合間、ノートを出して、書くというのがだんだん面倒になってきたり、飽きてきました。また、ノートを家族に見られるのは恥ずかしいと思った為、デジタル化はできないかと調べました。goodnotes 5を利用したやり方を発見。休みを利用して、amity_senseiの著書を参考にカレンダーを作成して、早速予定を書き込みました。

Zinnia アプリを利用してカレンダーのテンプレートを作りました
Zinnia アプリを使用して月ごとの予定を書き込めるテンプレートを作りました

予定などは基本iPad ProでApple Pencilを使って手書きをします。続けられるかなぁ。

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